今年の署名は
学童「保育」
子どものお小遣い
男心
学童保育の民営化って?
いい学童を選ぶポイントは?
JR全線ストップで親は
賢い子どもたち
インフルエンザで陥落か…
ついに新型インフル!?
やればできる!
一体的または連携は…
ベーゴマに夢中
キャンプの楽しみは
夏のキャンプ目前
自信
宿題隠し
キャンプの準備!
1年生と将棋
新型インフルエンザ対応
<新型インフルで「休校は最良の措置ではない」とCDC研究者(5/20CNN)>
新型インフルエンザ(H1N1型)の感染拡大を受けてニューヨーク市などで休校が相次ぐ中、米疾病対策センター(CDC)の研究者が19日、「休校は感染拡大を予防するための最良の措置ではない」と述べた。インフルエンザのようなウイルスによる感染症は、どこででも感染リスクがあり、最良なのはワクチン接種だとしている。
CDC公衆衛生プログラム担当のアン・シュシャット博士は、休校期間を長くとったとしても感染拡大を食い止められる保証はなく、子供たちはどこででも新型インフルエンザのウイルスにさらされていると指摘。ワクチンが最良だと述べている。
また、休校といった措置は地域的な対応が必要だと強調。感染者は症状が出る前にすでにウイルスを周囲に広めており、インフルエンザ様の症状がある場合は外出せずに自宅にとどまることが大切で、一律的な休校ではなく、欠席する生徒や教職員が多く学校として機能しない場合の休校が感染拡大防止に有効だとしている。
さらに、季節性インフルエンザによる子供の死者は毎年50─100人に達するとして、保護者に季節性インフルエンザに対応するワクチン接種の重要性を訴えている。
新入生歓迎会
「習い事渡り鳥」
いい学童つくろう
お迎えタイムの光景
指導員さん奮闘中!
キックベースやりたい!
学童にお迎えにいったときのこと。長男と同じ学年(新2年)の男の子が、
小規模から標準へ!
毎月、学童で配られる「よこはま学童保育のなかま」(横浜学童保育連絡協議会発行)に注目記事が!
いよいよ春休み
「入所&卒所式」という階段
放課後の「自己責任」
利用をやめる理由としては、勤務形態の変動だけでなく、地域にある放課後児童クラブや塾、習い事の利用等、それぞれのお子さまの状況によるものもあると考えられます。
また、施設については、学校教育に影響がないよう学校施設のうち、余裕教室となっている教室を中心に使用しているため、一定の制限が生じることについてご理解ください。
以前の回答でも申し上げましたが、学校を始め、「放課後キッズクラブ」の運営法人や現場スタッフと打合せを随時行うとともにヒアリング等を行い、現状の把握、分析を行い、利用するお子さまが、楽しく安心して過ごせる居場所づくりに努めていきます。
「学童にくればいいのに」
神奈川連協の研究集会に
去る3月1日に、神奈川県の学童連絡協議会が主催する研究集会が横浜開港記念会館であり、学童の指導員の方に誘われて参加してきました。
保育の質
キッズ17時以降の利用は半減
ご指摘をいただきました件について、次のとおりお答えします。
17時以降における「放課後キッズクラブ」の登録状況についてですが、平成19年度に年間通じて「放課後キッズクラブ」を運営した30か所では、4月末は620人(1か所平均21人)、8月末は531人(1か所平均18人)、翌年3月末は525人(1か所平均11人)となっています。
また、1か所1日あたりの17時以降平均参加児童数は、4月末は13人、8月末は9人、翌年3月末は7人です。
なお、全体の登録率では、平成20年10月末現在53か所で52.7%ですが、うち1年生が90.6%、2年生が80.2%、3年生が65.6%と学年が上がるにつれて減少する傾向にあり、高学年の参加の促進が、今後取り組むべき課題であると考えています。
歓迎会に向けて
保育料値上げ?!
ついに市から回答が!
ご指摘をいただきました件について、次のとおりお答えします。
「放課後キッズクラブ」では、留守家庭を含む全ての子どもたちを対象に、「遊びの場」と「生活の場」を兼ね備えた、安全で快適な放課後の居場所を提供することを目的に、参加する児童一人ひとりが充実した時間を過ごせるよう、運営法人が、学校、地域と連携し、魅力あるプログラムを企画実施しています。
平成20年度に通年運営しているキッズクラブ48か所では、登録児童数が4月末は13,100人、11月末は14,457人、うち1年生の登録児童数は4月末が3,842人、11月末は4,128人と増加していますが、運営法人や現場スタッフと打合せ等を随時行い、現状の把握や分析を行う中で、より安全で快適な放課後の居場所づくりに対応していきます。
今後も、できるだけ多くの子どもたちが「放課後キッズクラブ」に魅力を感じ、参加したくなるような充実した活動を進めていきますので、本市の放課後児童育成施策にご理解、ご協力をお願いします。
入学説明会にて説明
蟬丸
学童クラブで百人一首をやっている長男…といっても坊主めくり専門。
父母会で学童バザー
父母会主催で、学童のバザーがありました☆
キッズ指導員の温かい言葉
横浜市に公開質問!
前回の件について、「キッズクラブが留守家庭児童のニーズに合っているのかなどについて実態調査をしてほしい!」と横浜市に公開質問、というか要望をメールしてみました(以下)。
2週間以内に回答があるそうですが…どんな回答が返ってくるでしょうかね。
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小学1年の子をもつ親です。現在、共働きをしております。
入学当初、放課後キッズクラブにも留守家庭児童への対応がある(19時まで預かりなど)とのことで、キッズクラブに参加しておりました。
しかし、入学後数ヶ月で、本人の「キッズクラブには行きたくない」との希望で、現在は学童クラブに入所し、お世話になっております。
キッズクラブにも学童クラブにも、子どもの個性によってあうあわないはあるのでしょうが、私の周囲で共働きをされているご家族の話を聞くと、我が家と同様に、留守家庭にも関わらず1年生の途中から「キッズクラブには、行きたがらない」などの理由で、キッズクラブそのものに行かなくなった、または17時以降の利用を取りやめておられる方を少なからずみかけます(私の場合、学童クラブではそのような話はあまり聞きません)。
市のホームページなどを拝見しますと、放課後キッズクラブは「すべての児童を視野に入れ、「遊びの場」と「生活の場」を兼ね備えた安全で快適な放課後の居場所づくり 」として取り組み、留守家庭児童も含めて「健全な育成を図ることを目的」としているとあります。
しかし、正直申し上げまして、小学校1年生の段階から留守家庭児童がキッズクラブを離れるケースが少なくないうえ、帰宅した子どもたちの状況を聞くと、親が帰ってくるまで「一人でWii(テレビゲーム)をして待っている」「一人で寝ている」などといいます(また中には、「夏休みに一人で横浜駅まで買い物に出かけていた」という三年生の話も耳にしました)。
一年生が親が帰宅するまでの放課後の2~3時間を毎日一人で家で待つという状況は、子どもにとっても、親にとっても決して好もしいものではないのではないと思います。こうした状況を聞きますと、キッズクラブが留守家庭児童にとって「生活の場」として継続して通える居場所にはなりえていない、また「健全な育成を図ることを目的」としながら、実際はその目的にそぐわない状況になっているのではないかという印象を持たざるをえません。
個々の子どもたちが、キッズクラブに通う選択をするかどうかは、各家族の判断、責任であるとの一面もあるとは思いますが、他面では、子どもたちが通い続けることのできない実態がキッズクラブにはあるのではないかとの疑念も払拭できません。
まずは、市として留守家庭児童がどの程度系統的にキッズクラブを利用しているのか(年度始めと年度終わりでの登録児童数の変化、経常的な参加者数など)、途中でやめてしまう留守家庭児童がそのような選択をした理由などについて調査し、キッズクラブが学童クラブ的機能を本当に果たしているのか、留守家庭児童とその保護者のニーズに応えるものになっているのかについて、市として検証していただけないでしょうか。
止まらない「脱キッズ」?
切ない(涙)!
入学説明会で
学童父母だからこそ
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私たちの考える「学童クラブ機能」 (世田谷区学童保育クラブ父母連絡会)
学童クラブは、子どもたちの「生活の場」です。特に理由がない限り「行かねばならない場所」です。来るはずの 子どもが来ない場合、指導員と親が連絡をとり、子どもたちの安全を確認します。行っても行かなくてもよい「遊び場」であるBOPでは、これは必ずしも必要がなく、行われません。
学童クラブでは、子どもたちの心・身体の状態に継続的な目配りがされ、異変を早期に見つけ、指導員と親が連 絡をとりあって対応します。連絡帳がないBOPでは親からの連絡は困難ですし、継続的に接していないと日頃の変化もわかりません。
学童クラブでは、子ども同士が互いに関わりながら成長します。一緒に遊ぶ点はBOPも同じですが、子どもたちの関わり合いを継続して見ている指導員により、『遊び』以外の、子どもの状況に適した対応もとられています。また、いじめ・けんか等に際して、適切な対応が可能です。子どもの状況をよく理解しないのでは、これは望めません。
学童クラブがこのような機能を果たしてくれるからこそ、さまざまな問題が起こっている中、父母たちも安心して働くことができます。「少子化」対策、「子育てと仕事の両立」支援の上で、学童クラブは、なくてはならない事業です。働く女性を支え、男女共同参画社会を実現する上でも不可欠な事業です。
学童クラブの機能は、「出欠確認(居場所確認)」「連絡帳による連絡」「補食の提供」など外形でとらえられる行為だけではありません。子どもひとりひとりの心身の状況、子ども同士の人間関係等に応じ、適切に働きかけつつ子どもたちの健全な成長を促す「保育」の機能は、学童クラブの機能の極めて大事な柱です。私たちは、こうした実質的な機能が希薄化しつつあることを心から憂慮しています。
百人一首に挑戦!
学童で百人一首に挑戦中の長男。