江戸川区のママたちが


お久しぶりです。約3年ぶりの更新です。

我が家は、春から長男が中学校進学となり、いよいよ学童を卒所します。
次男は、4年生になるので、高学年活動がスタート。
そして、末っ子の長女が、小学校入学するので、こちらは学童に入所します。

この約3年間、いろいろありましたが、
学童のおかげで、安心して働き続けられていることは確かです。

子どもたちも、学童の子どもだけでなく、OB・OGや親御さんからも刺激をうけて、
趣味や将来の夢の幅を広げている姿は、頼もしいですね。

さて、久々に更新したのは、
末っ子が大きくなってきて、ちょっと余裕がでてきたことと、
あと、最近、東京で学童をなくして、全児童対象事業に一体化するところが増えるなかで、
こんなニュースを見つけたからです。

江戸川区で母親らの団体が「学童保育」と「子ども教室」の一体化に物言い!
http://irorio.jp/kawasemi_tubasa/20140203/108698/

「子ども教室」をつくるのは、全然よいと思うのですが、
そのなかに学童を吸収するというのは、 やっぱり無理がありますよね‥。

こんな記事も。

「子どもの居場所どうする 放課後教室と学童の一体化」(朝日新聞、2013年11月23日)
http://www.asahi.com/articles/TKY201311220509.html

実は、長男がキッズに行かなくなったときに、
「東京なら学童がある。もう帰ろうかな(私は東京の学童育ち)」と
真剣に考えていたのですが、
今となっては、どこに行っても大変で、
子育ての環境をつくるには、 親が意見を言っていくしかないんだな‥と、
思うようになりました。

また、ちょくちょく更新したいと思います。 よろしくお願いします。