やっと学童が楽しくなってきた

先日、学童の最大級イベント=サマーキャンプを来月にひかえ、
一年生とグループの班長さんのお泊まり練習?がありました。

わが家の末っ子長女さんも、1年生ということで、
お着替えとパジャマと歯ブラシ、寝袋を持って参加。

行く前は、「やだなー」「お泊まりが終わったらすぐに迎えにきてよ」と
何度も念押ししていたのですが、
一晩あけて、お迎えにいくと、
「楽しかったよ、うふふふ(思いだし笑いらしい)」とご満悦でした。

実は、この間、学童になかなか馴染めなかったのか(原因は不明)
毎朝「今日は、早くお迎えにきてよ」を連発していたので、
今年は一年生がたくさんいるし、馴染めないのかな、
親としては困ったなーと思っていたところでした。

ところが、お泊まり会を境に、
学童を楽しめるようになったようで、
お迎えにいくと、
「今日はコマ回しがちょっとできるようになったよ」
「いま気になっているのは、○○くんと○○くん」(恋話?)
と帰り道の話も花が咲くようになりました。

長男、次男はすぐに学童に馴染んだのですが、
やはり女の子は、元気な男の子がいたりすると気後れしちゃったり、
女の子同士のタイプの違いとかで、
ちょっと馴染むのに時間がかかるのかもしれません。
それでも、いろいろなイベントをとおして、
子ども同士が、ちょっとずつお互いを知り合い、
関係をつくっていけるのは学童の良さかなと感じました。
いずれにせよ、親として子どもが楽しんでいってくれていることが何より。