東京・板橋区の「新あいキッズ」(全児童対象事業)について、
フェイスブックを見ていたら、
またまた、次のような書き込みが目に飛び込んできました。
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2014/7/2
今日、板橋で子育て中のママ友とランチをしたとき、
放課後全児童対策「新あいキッズ」では今年度、
児童の骨折が相次いでいるという話を聞いた。
何と4、5月で4件も。
うんていから落ちた小2男児は、
指導員に腕の痛みを訴えたのに、きいてもらえなかった。
母親がおかしいと思って病院に連れて行ったら、折れていたそう。
指導員には学生バイトもかなり入っているといいます。
職員の体制も薄く、1人ひとりをとても見きれないのでしょうね。
こんなペースで骨折事故が起きていたら、
そのうち命に関わる事故だって起きてしまうかもしれない…。
保護者だったら、そういう不安を感じます。
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横浜のキッズクラブも、
子どもたちが校庭で遊び回っている様子を、
学生のアルバイトさんが、
遠くからポツンと見守っている姿をみかけました。
その様子を見た、私の感想は、
「市民プールの監視員さん、みたい‥」 です、正直。
しかし、「新あいキッズ」の事件が本当だとしたら、
「監視員」にもなっていなかったということですね。
子どもの安全を確保するということを、
甘く見てはいけないと思いました。