お迎えタイムの光景

新1年生が入り、学童の風景もちょっと変わった気がします。

というか、今年の新1年生の親御さんは、お迎えにこられても、
まるでずっと以前から学童に来ていたかのような馴染みっぷりです。
(例年を知らないので去年との比較とかできないのですが…)

先生と子どもの様子を話しこむお母さん(普通か…笑)はもちろん、
何より目に留まったのは、

「早く帰ろう」ともいわずに、
子どもたちと一緒にひとしきり遊ぶお父さん!

私なんかは、入所当初、お迎えにいったとき、何か用事でもなければ、
学童の中にまで入らず、玄関口で長男の支度が終わるのを待ちながら、
子どもたちの様子を眺めていたくらいでした。

バタバタ急いでいたりとか(車を路駐してたりするしね)、
先輩ママさんとどう関わっていいのやらとか(実は結構人見知り?)、
日誌をつける指導員の方を邪魔しちゃいけないとか、
子どもの遊びの邪魔をしないようにしようとか…

そんなことを思って、あまり中にまで入っていかなかった「奥手」でした。

でも、他の父母、祖父母の方が
フツーに学童の中にまで入って「自然体」で子どもを迎えにいく姿に、

やっぱ学童は「家」だなぁ、なんて思いながら
徐々に仲間入りさせてもらいました。

最近は、そんなことを振り返りながら、
今年の新1年生の親の、たくましさというか、リラックスぶりに
尊敬のまなざしを向けながら、お迎えにいっています(笑)

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