父母会で学童バザー


父母会主催で、学童のバザーがありました☆

私はバザー係ということで、1月は数回ミーティングに参加してきました…が、今回のバザーは初参加ということで、正直、ミーティングで話し合われている内容については、ほとんどチンプンカンプン状態(笑)

私も一応、飲食ブースを一つ担当したのですが、準備も何もわからないまま、先輩父母の方の「大丈夫、大丈夫。なんとかなるから、あはは」という安心できるようなできないような励ましで、当日を迎えました。

とりあえず、何をやるかはともかく、朝は早めに行ってみるところからスタート。

実際に準備を初めて見ると…

先輩父母「あれ?鍋は?」
私「あ、確認してません…(しないといけなかったんだ…初耳)」
先輩父母「じゃあ、とりあえず学童に使えるやつないか探してみよっか」
私「はい…」

(学童で鍋を探す)

先輩父母「あ、ちょっと小さいけど、これでいっか!」
私「はい。あ、鍋持ちます!」

(火まわりの準備)

先輩父母「あー!このセッティングじゃ、爆発するよ〜!」
私「ゲ!マジですか!?」
先輩父母「一応マニュアルには、そう書いてあったと思うんだけど」
私「あ。読み忘れてました…(涙)」
先輩父母「ま、でも気づいてよかったね☆」
私「ありがとうございます〜(涙涙)」

なんていう具合に、私は戦力的には、ほぼ無力でしたが、先輩父母の協力&我が家も夫婦交代で店番をしながら、なんとかほぼ完売。予定通りの売り上げをあげることができました!

やはり先輩父母の知恵と力、経験というのは、本当にすごい!と感動しました。そして、新米は新米なりに、頑張ればよいのだということも実感(先輩父母の皆さん、すみません…笑)。

それから、バザーでは、子どもたちの店もいくつか出店されていていました。

我が家の長男も大きな声で呼び込みをしていました。子どもたちの店も、早々に完売したらしく、あとは上級生と一緒に売上勘定。それ以来、長男はお金に強い関心を持った様子。

我が家では、「大人になって働かないと、お金はもらえないんだよ。そのために、子どもはいっぱい遊んで勉強するのが仕事」と常日頃、言って聞かせていたのですが、長男は、今回のバザーを通じて「子どもでもお金が稼げるのでは…」と思ったのか、自分で新聞を発行して販売し(1部50円)お金をもらおうという商売?を編み出し、せっせと新聞をつくりはじめました。たいてい買うのは、おばあちゃんですが…。

学童は、いろんな意味で、子どもをたくましく育ててくれますね…(笑)

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