保育の質

前回の「キッズは17時以降利用者半減」の話を、保育士経験のある我が母親に話したところ、

「あ〜。保育の質が悪いからでしょ」

と、あっさり(笑)

母親曰く「子どもは正直だから、イヤなことがあっても放っておかれたり、構ってくれる人がいないところには寄り付かなくなるのよ。とくに毎日行くところなんだから」。

そんな話をしていた矢先、このブログを愛読している方から

「横浜の学童は、全国的に少数である民設民営にも関わらず、公設公営の学童を含めても尚、ずば抜けて満足度が高いという調査があるようです」

との情報をいただきました。

実は、先日も学童で懇談会があったばかりなんですが、そこでは今年一年の子どもの成長や、親の悩みを出し合い、親と指導員で懇談しました(いつも通りですが)。

親の話を真剣に聞き、メモを取り、気になる点は質問したりする指導員の姿…。

一人一人の子どもの発達に(親の成長にも…笑)、こんなに目配りしてくれる場所なんて、いまどきないぞ!?と、「学童に行かせるためにだけでも、自分が働く意味があるんじゃないか!?」と本末転倒な発想になりそうなほど(笑)、行かせてよかったと痛感。

ブログを愛読してくださっている方からの情報に、改めて納得してしまいました。

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