今年の署名は

去る12月11日に横浜市議会の本会議にて、
今年の学童請願署名の採決が行われました。

結果は不採択(また!)。

請願の不採択に反対する答弁をおこなった
白井正子議員(日本共産党・港北区)の答弁を録画中継で見ました(録画中継

去年、不採択の反対にたった関美恵子議員(日本共産党)の答弁の中継もみましたが、
それと比べて大きな違いが‥!!

それは、他会派からのヤジがなくなった‥こと(笑)

去年は怒号のようなヤジヤジヤジ…に驚きましたが、
今年は不採択だったとはいえ、静かになった分マシでしょうか(‥レベル低い?)。

これも政権が変わって、というか、今までの政権に審判がくだされた影響でしょうか。
もうちょっと普通にならないと(人の話を静かに聞くって常識?)、
市民の声を聞かないと、選挙で見捨てられるゾ、と。

不採択とはいえ、これが学童予算増額の力になっていることは間違いないので、
これからも署名は頑張りたいですね。

それにしても、採択するって、そんなに大変なことなんでしょうか‥。

ある地域の学童連協では

「不採択というのは、もうすでに市として取り組んでいるので、
採択する必要はないという意味です」

というようなことを言う人もいると聞きましたが、
それはどうなんでしょう。

市ですでにやっていることなら、そもそも署名なんか集めなくていいはず‥。
署名をやるからには、きちんと採択してもらえるようにしたいですね。

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