勝手に帰宅してパニクッた私たち親子でしたが、まわりの方の話を聞くと、それは日常茶飯事な様子…
というか、みんな「よくある話」という感じでした。
ある専業主婦の方は、夕方病院に行くから、その日だけはキッズに行くように子どもに話して出席カードももたせた。が、いざ病院に行こうと家を出た瞬間、子どもが帰宅。
母「え、なんでキッズ行くようにって行ったじゃない!?」
子「だって、○○ちゃんが帰るっていうから私も帰りたかった」
母「……(病院は中止)」
あるパートの方は、夕方突然職場に電話が。しかも、キッズに行っているはずのお子さんから。
子「○○ちゃんと、△△(ちょっと遠方)に行ってもいい?」
母「え、ちょっと待って!ママももうすぐお家に帰るから、お願いだから待ってて」
子「えー…(ガチャン。なんとか無事だったものの出かけてしまったらしい)」
などなど。
もちろん、子どもの行動の全てを親が管理できるわけではないですが、「行くも行かないも自由、出入りの激しい、日によって参加メンバーが違う」というキッズクラブでは、子ども自身も毎日落ち着いて通うというふうになりにくい面があるのかなと思います。
もちろん、留守家庭のお子さんでも毎日きちんと通っている方もいますし、参加を予定しているお子さんが欠席している場合にはキッズクラブの職員の方から「来ていませんが…」と心配の電話はかかってきますが。
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