学童の父母会活動①

「学童の父母会活動って大変そう…」とよく言われますが、長男の学童の父母会活動はこんな感じです。

【参加必須】
●月一回の父母会(2~3時間)
●懇談会(半年に一度くらいのペースで開催。父母、指導員で子どもの様子を交流。子育ての悩みを指導員や先輩父母に相談できる場でもある)
●夏のキャンプ(2泊3日)
●秋の署名活動(学童条件の改善を市や国にもとめる署名活動。集めるノルマがあったりします…)

※もちろん事情で参加できない場合もありますし、署名のノルマが達成できなくても、それなりに許されます。

【その他の行事、活動】
●新入生歓迎会
●秋のバザー
●ドッジボール大会
●大掃除、忘年会

これらは、会長、副会長を筆頭に書記、バザー係、キャンプ係、署名係などの役割分担をして行われます。

その他、運営面でいうと会計関係は、保育料の徴収、職員への給与支払い、家賃支払いなど(会計係)、対外的な活動としては横浜市学童保育連絡協議会の会合への参加(連協係)、市議への要望懇談会(有志?)、新入児童確保の活動としては新入生の募集チラシの配布、ポスター貼り、説明会の実施などを担当者を決めてやっているようです。

たしかに、大変なこともある父母会活動(とくに運営面では…)ですが、こうした活動を通じて、父母同士は仲良くなるし、子どもの様子はわかりますし、私としては運営に関われること自身は(過重負担では無理ですが)、歓迎しています。子どもの様子も、運営も何もかもが見えずらいキッズクラブでのストレスに比べれば、むしろ安心材料でもあるな、という印象です。

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