秋の懇談会

先日、我が子の通う学童で「懇談会」がありました。半年に一度くらいのペースで開かれ、父母と指導員がお茶を飲み飲み、1〜2時間ほど一人一人の子どもの様子について話し合います。

例えば…

ある保護者「うちの子、落ち着きがなかったり、嫌なことがあるといじけちゃうんですけど…学童ではどうですか?」
指導員「以前は嫌なことがあると隅っこでいじけてるとかありましたけど、最近は『あ、いじけちゃうかな』と思うような場面でも、気持ちを切り替えて楽しく過ごせるようになっていて、すごく成長を感じますよ」

など、やりとりがされていました。我が子についても…

私「うちの長男も、嫌なことがあるとヘソを曲げて、すぐに怒ったりするんです。この前学校の授業参観の日も、中休みに女子をからかっていたら、逆に反撃を食らってヘソを曲げてしまって、3時間目は、横向きに椅子に座った上に、先生が出した課題について『えーまたやるのー!!?』なんて突っかかったり。先生に、『またって、やったことないでしょう』と諭されてましたけど…」
指導員「えー、そうなんですかぁ。学童では全然そんなことないですよ。たしかに、竹馬の練習では、なかなか乗れなくて悔しそうにしているときもありましたけど、荒れるような感じはないですね」

とのこと。んーやっぱ、学童では?頑張っているんだか、満喫しているんだか、とにかく楽しくやっている様子でした…が、

指導員「あ!でも、やりたくないなぁと思うことがあったりすると、スッと姿を消して自分のやりたいことをやっていたりしてますね(笑)。宿題タイムも、遊んでいたりしてますし…」

なるほどー!忍耐強くやっているわけではなく、要はやりたいようになっている、ということみたいでした(汗)

ちなみに、この懇談会の最中は、子どもたちは子どもたちで遊んでいます。でも、幼児をつれた方は(我が家も)、トイレに行きたいとか眠たいとかお茶飲みたいとか、お茶を飲んだらこぼすとか(笑)あるので、落ち着いて話し合いに参加できる感じでもなかったりして大変ですが、なんとか合間合間に話し合いに参加しています。

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